数多くのネットショップがある中で、「京都しあわせ館」においでいただきありがとうございます。
私は京都しあわせ館店長 伊豆蔵と申します。
生まれも育ちも京都で自宅の近くには応仁の乱の西軍の大将、山名宗全邸跡などがあり、
西陣織の機の音を聞き、日々歴史を感じながら育ってきました。
歴史都市京都は観光で訪れる人も多く、特に女性の方にはあこがれの街ではありますが、本当の京都の良さというのはやはり失われつつあるように感じています。
雑誌等メディアでの情報が先行し、表面の良さだけが伝えられているように感じます。
そんな私が「京都しあわせ館」というネットショップを立ち上げてお客様に商品をご提案するそのこだわりとは、
真髄
です。
人間が生まれ育ってきた自然との共生の中には、知恵と工夫が生まれます。京都の歴史が皆様に受け入れられていることと同じように、毎日の生活で人が培ってきた知恵と工夫を現代の商品に少しでも取り入れ皆様にご提案できればと思います。
自己満足かもしれませんが、その自己満足を少しでも受け入れていただき共感していただけるお客様にお会いできればと考えています。
お客様に商品を提案するに当たり、まずこれだけは守って行きたいことは・・・
一般の情報に左右されない。
自分自身が体感し、納得する。
中途半端な提案をしない。
です。
数え切れないほどあるネットショップの中から京都しあわせ館を選んでいただくわけですから、これもご縁だと思い、末永くお付き合いをお願いしたいと思いますので、このお店でご提案したいこと実現したいことをお話したいと思います。長くなりますが、目を通していただければ幸いです。
なぜ?という観点!
すごい売り文句で売っている商品でも、じゃあなぜそれがいいのでしょう。
本当にいいのでしょうか?
最近は様々な聞いたことのないような病気が生まれてきていますね。一昔前にはなかったような病気が・・・ 3大成人病も変化しています。メタボリックシンドロームなんて昔は単なる肥満でした。肥満が深刻化してきたゆえに生まれてきた言葉ですね。アトピーなんてここ2〜30年で増えてきた病気ですよね!
じゃあなぜ増えてきたのでしょう?
環境ホルモン等環境の悪化、食生活の欧米化等よく言われますが、もうひとつ直接的な原因がよくわかりません。私は、私が小さな時の生活と比べて何かこれがよくないなぁと思う点は。土に触れる機会がなくなった。ということ。道はほとんどアスファルトになり、泥んこ遊びや草花と戯れ自然と親しんでいる時間が極端に少なくなっている点。みみずやヤモリなどの生物とかかわるなんてほとんどなくなってきました。
そもそも太陽と関わりながら食物連鎖という形で、地球のメカニズムは成り立って来ました。
土や水を介して微生物や植物が成長し、それを動物が食べ、その動物や植物を人間が食べ、その人間は土に返り、土壌は植物が落ち微生物等により分解され発酵し、肥沃になりといった、自然の循環機能が働いていました。
でも今は人間にとって都合の良い消化システムでしかないように感じるのです。
自然の浄化作用能力が追いつかないくらい不必要なものは土や河川に捨て、環境破壊だ!環境ホルモンだ!と騒いでいる。便利・簡単を追求すればするほど、私たち人間に跳ね返ってくるものが多いような気がしてなりません。
なぜ?から生まれた提案
私はこの「京都しあわせ館」でご提案する商品のベースは「フルボ酸」という素材です。
なぜこれを提案しようと思ったのかは、先に述べた「なぜ?です。
フルボ酸ってまだご存知の方は少ないですが、新しい成分でもなんでもなく元々自然界に存在する物質です。
じゃあなぜフルボ酸?
先に述べた食物連鎖で土の中には腐植酸が生まれます。その中のひとつにフルボ酸があります。
「私のなぜ」はこのフルボ酸の働きと人との関わりにあるのです。
フルボ酸は植物が土から栄養を吸い上げるのになくてはならないものなのです。
また土の中にあるフルボ酸が川から海へ流れ、鉄と引っ付きわかめや昆布の成長になくてはならないものなんです。
つまり植物(野菜も含む)にはフルボ酸が含まれ、それを動物や私たち人間が採ってきたのです。
様々な病気が生まれてきたここ数十年と土壌の破壊と密接に関係していると思いませんか?
つまり土壌の破壊とともにフルボ酸がなくなり、野菜などの栄養素が減り、食物連鎖が成り立たなくなりだしてから、様々な病気が生まれてきたと考えられるのです。
地球上の潤滑油的な存在のフルボ酸が、今、私たち人間にとって救世主であると私は考えるのです。
そのフルボ酸をベースに商品構成を考え、まず私たちが本当に納得した商品を、皆様にご提案していく考えです。ぜひご愛顧いただきますようお願いいたします。
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